今日は、さくら運動会の「おつかれさま交流会」がありました。色別に分かれ、６年生から下学年へのお礼の言葉と感想、下学年からの感想発表などで伝え合い、運動会での日々をふり返りました。運動会までの練習・本番を通して、6年生も下学年もずいぶん成長しました。この会の子どもたちの表情には、やり遂げた満足感があふれ出ていました。この全校のつながりで、これから大東小がどうパワーアップしていくのか楽しみです。

職員室前には、運動会関係の掲示がしてあります。子どもたちが思わず立ち止まり、運動会を思い出す横顔は、何とも言えず素敵です。「5年生、来年は任せたぞ!」の文字が。こうやって大東小のリーダー力が引き継がれていくのでしょう。

１・２年生は、出雲空港とゴビウスへ

３年生は、JR車両基地と出雲花の郷へ

４年生は、三瓶サヒメルを満喫しました。

さくら運動会が終わり、次は５年生が２週間後（６/１１）の連合音楽会に向けて練習に取り組んでいます。先週までも運動会の準備と並行して練習を行っていましたが、気持ちを切りかえ、集中して練習に励んでいます。忙しい毎日ですが、今のがんばりで一回りも二回りもたくましく成長するにちがいありません。

５月２５日（土）５月としては記録的な暑さの中、「さくら運動会」が開催されました。
今年度のスローガンは、「どの色も 心をひとつに 仲間を信じて 最高の思い出になるような運動会にしよう」。
全校児童、保護者、地域の方、教職員の思いがひとつになった、最高の令和初の「さくら運動会」となりました。
子どもたちのすてきな笑顔とがんばる姿が光っていました。

今日から今年度のクラブ活動が始まりました。
「お茶・お花クラブ」と「折り紙・切り紙クラブ」は、地域の方に教えていただきます。

「お茶・お花クラブ」は、さっそく生け花に挑戦。花をさす角度を考えながら、真剣そのもの。

「折り紙・切り紙クラブ」は、5月の飾り（「かぶとをかぶった子ども」）を作りました。

好きなことに思いっきり取り組める時間になりそうですね。