児童の様子

6年生 雲南市ヒューマンライツ・フェスタ2019の2

2019.12.14

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 控室でも練習にはげむ6年生です。チャレンジ田んぼで5年生がつくった「幸せたっぷりコウノトリ米」の配布にも協力してくれました。

【児童の振り返り】(6年生児童)
〇わたしは、今日の発表で伝えたいことが伝えられたと思いました。4年の時、コウノトリが飛来してきてから2年間、総合的な学習の時間にコウノトリについての勉強をしてきました。これまでの学習を通して学んできたことやわたしたちの思いが伝わるかどうかが正直不安でした。でも、自分的には今まで練習してきた中で1番よい発表になったと思います。それに、みんなの心を1つにして始まる前に円陣を組んだり、きんちょうをやわらげようとしたりして、1つのチームとしてこの発表に向かえたことが、とてもうれしかったです。
 わたしにとっては、伝えたいことが伝えられるような場になったし、6年生が1つのチームとしての気持ちが高まるような発表になったと思うので、とてもよい発表になったと思いました。

〇自分たち6年生は、これまでコウノトリのためにやってきた活動やコウノトリに関する学習をしてきたことが、今日ヒューマンライツ・フェスタで発表できてとてもうれしかったです。ヒューマンライツ・フェスタが終わったときに、自分の中で「本当にやってよかった」と思いました。
 こういう機会は、小学校人生でないので、自分の中では本当によかったです。お客さんに自分たちが考えたコウノトリのことを伝えて、少しでも気持ちが変わられたんじゃないかなと思っていました。
 まだ2か月あるので、いろいろな人にコウノトリをしってもらいたいです。

〇土曜日はヒューマンライツ・フェスタでした。最初は台本作りで困っていたけど、みんなで力を合わせて、台本を完成することができました。体育館で通すときは見ながら言っていたし、声の大きさや間をあけるときにうまくできていませんでした。
 でも、個人で一生けんめい練習して、本番では大成功することができました。
 本番の日のリハーサルでは声があまりでていませんでした。しかし、本番ではみんなが大きな声をだし、今まで言われてきたことを全力でだしました。
 ヒューマンライツ・フェスタは終わったけど、まだ6年生がやるコウノトリ関係のことがあるので、これからも気を引きしめてがんばりたいです。

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