１２月１９日（金）午後、２学期終業式を行いました。
校長先生から、「思いを伝える」ことの大切さや、生徒諸君のこれまでの成長と、壁を乗り越えることの大切さについてお話がありました。
また、ＪＯＣジュニアオリンピックカップ全国都道府県対抗中学バレーボール大会に参加する２名の選手への激励も同時に行いました。




終業式終了後、生徒指導主事より冬休みの過ごし方と家族の一員としてのあり方について話がありました。

１２月１７日（水）から雪が降り、あっという間に積もりました。
１８日（木）の朝、教職員は雪かきで大忙しでした。
学校の駐車場は、１８日午後から地元の高島組さんのご厚意で除雪をしていただきました。
日曜からまた冬型が強まると予報されています。
生徒には、登下校には十分気をつけるように話をしました。

１２月１２日（金）、税理士の吾郷文夫さんと渡部仁志さんをお招きし、社会科の授業の一環として「租税教室」を開催しました。
租税の仕組みだけでなく、国の財政状況や社会保障制度の課題など多くのことを学ぶことができました。
ＤＶＤ視聴やクイズをまじえていただいたり、１億円のレプリカをもたせていただいたり、楽しみながら学習することができました。
お二人の税理士さんには大変お世話になりました。

１２月１０日（水）、生徒会厚生部の活動の一環として「レッドリボン作製」を実施しました。
レッドリボン作製の意義について生徒会厚生部より説明があり、全校でいっせいに作製しました。
昨日の人権集会に続き、人権について考える機会になりました。





レッドリボンキルトの作製の様子です。



各学年のキルトの完成品です。

１２月１０日（水）、学校保健委員会研修会を開催しました。
島根県立大学の高橋恵美子先生をお招きし、『子どもの生活リズムと健康～メディアと上手に付き合おう～』と題して講演していただきました。
脳の働きと脳の発達、メディアと生活習慣や睡眠の関わり及びその影響について、大変興味深いお話をしていただきました。
海潮中生徒は、自分のこととして話を聴き、たくさんの質問もありました。