３月２４日（木）、平成２７年度の修了式を行いました。
１・２年生の代表に修了証が渡され、今年度の振り返りが校長先生からありました。
その後、生徒指導担当から、メディア接触・交通安全・新年度の準備の３つについて話がありました。
４月に元気な姿でみんながそろうことを待っています。



各学級での最後の学活後、離・退任式を行いました。
卒業生も集まってくれ、盛大な離・退任式となりました。
曽田ちえ子事務リーダー、熊谷和夫教頭、佐藤裕子教諭、上川裕希子養護教諭の４名が退任・離任しました。
保護者の皆さま、海潮地区の皆さまにはたいへんお世話になりました。
海潮中学校のますますの発展と、生徒の皆さんの活躍を祈っております。

３月１７日（木）午前、大東中学校体育館で海潮中２年生・大東中２年生合同で「カタリ場」の授業を受けました。
「カタリ場」の授業とは、中学生が大学生と語り合う中で、自分自身や他人の価値を認め自分自身の生き方を考えていくきっかけを提供するキャリア学習プログラムです。
中学生にとって年齢の近い大学生の体験を聴き、大きな刺激を受けた時間でした。

３月１６日（水）午後から、生徒会体育部主催のスポーツ大会を実施しました。
男女混合チームでバスケットボールを楽しみました。
３年生が卒業して、１・２年生だけなので少し寂しい気がしましたが、
ハッスルプレーがたくさん見られ、大いに盛り上がりました。

３月１５日（火）、１年生が理科の学習として校区内の地層見学に出かけました。
本校校区には、凝灰岩・花崗岩・泥岩や火山灰土などがあり、見学しやす露頭がたくさんあります。
地層学習には最適の場所です。
１年生は、ふだん何気なく見ていた地層がどのようなものかを知り、驚いていました。

３月１２日（土）、晴天に恵まれ１７名の卒業生が海潮中学校を巣立っていきました。
「挑戦」を生徒会のテーマに掲げ、いろいろなことにチャレンジしてきた卒業生でした。
合唱「旅立ちの日に」を歌う頃から、卒業生も在校生も涙があふれてきた生徒がたくさんいました。
少人数だからこそのよさが、たくさん見られた卒業式でした。
１７名の卒業生は、きっと自分の道をしっかり歩んで行ってくれることでしょう。
皆さんの活躍を期待しています。