２７日（水）生徒総会と専門委員会を行いました。
生徒総会は４月中に行う予定でしたが、休業措置の影響を受け開催が延期されていました。
学校生活が再開され、授業、部活動、生徒会活動・・・徐々に通常の学校生活が取り戻されつつあるようです。当然、感染予防には十分配慮しながら生徒にとって充実した活動となるよう期待しています。

　今年度の放課後学習がスタートしました。
　地域ボランティアの方の協力を得ながら、学習を進めていきます。自学の課題や「e ライブラリー」というソフトを使った各教科の課題に取り組んでいます。今回のコロナウィルスによる休業期間中も多くの生徒が自宅からアクセスし、家庭学習にも活用していました。
　小規模校の機動力を最大限に活かし、一人一人の生徒の課題に対して、きめ細かい支援を心がけていきたいと思います。

先日、今年度第１回目の学校運営協議会を開催しました。
この学校運営協議会は、地域が一体となった学校支援体制の充実のために、地域関係者及び学校関係者（ＰＴＡ、学校代表）の皆様に　こども園、小学校及び中学校の教育活動について協議していただくものです。
今回は、今年度の各園校の経営方針や地域との連携状況及び今年度の活動計画等について説明し、意見をいただきました。コロナウィルス感染拡大防止の観点から様々な交流活動にも制限や配慮が必要な状況ですが、子ども達にとって有意義な活動が実施できるよう地域の皆様にもご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。

２２日（金）毎年恒例のお茶摘みを行いました。
今年は、４月の気温が低かった影響でお茶の葉の生育が遅れたようで、やっと収穫を迎えることができました。
昨年の６月に地域の方にお茶の木を剪定していただいたおかげで、例年以上に新芽がたくさん芽吹き豊作でした。昨年は１．８ｋｇでしたが、今年は３．５ｋｇと約２倍の収穫量となりました。
収穫したお茶の葉は、市内のお茶屋さんにお願いして加工していただきます。今年もおいしいお茶ができると思います。

１８、１９日は休業中の状況確認等のため教育相談期間として、全校生徒を対象として面談を実施し、 ２０日（水）から部活動を再開しました。
久しぶりの部活動ということもあり、今週は終了時刻を早め、徐々に体を慣らしていく予定です。それでも、生徒一人一人の表情は笑顔に溢れていました。