先月の宿泊研修プログラムの一つ創作活動で、「楽（たの）シーサー」づくりに取り組んだ５年生たち。
その時の地域講師 藤内さんに１４日（火）来ていただき、子どもたちは自分のつくったオリジナルシーサーに色付けをしました。
シーサーには魔よけの意味があるということで、「玄関に飾ろう。」「自分の机の上に‥‥。」などの声が聞かれました。
どれも表情豊かなシーサーたち。きっとそれぞれのお家を温かく見守ってくれることでしょう。

３年生に続いて１３日（月）に、４年生も学年発表をしました。
まずリコーダー演奏、続いて総合的な学習の時間で取り組んだホタル学習の成果発表、そして体育で学んだいろいろな技の紹介をしました。
各教科の学びの成果をしっかりと伝えることができた発表でした。
後日公開する限定配信では、子どもたちの生き生きとした姿をごらんいただけると思います。

１３日（月）３年生が学年発表を行いました。
国語「パラリンピックが目指すもの」を通して学んだことをもとに、まずパラリンピックの競技種目の紹介をしました。
ピクトグラム風ジェスチャーパフォーマンスでの紹介は、子どもたちの発想のおもしろさを感じるものでした。
その後、リコーダー演奏、歌、跳び箱などを披露しました。
最後に全員で、この発表を通して伝えたいこと・自分たちが学んだことを、力強いメッセージで呼びかけることができた３年生の発表でした。
 

「小さな親切」運動山陰本部の活動の一環として「紙芝居キャラバン」が、大東小学校にやってきました。
声優の永澤 菜教さんの語りにより、「あひるのおうさま」「やさしいこころ」「やまたのおろち」の３作品を、１・２年生が聞きました。
登場人物により声をかえながらの語りの世界に、子どもたちはたっぷりとひたっている様子でした。

６日（月）の2年生に続いて、７日（火）には１年生が学年発表をしました。
内容は、国語「サラダでげんき」を劇化したもので、衣装や動き、せりふの言い方など１年生の工夫とがんばりが随所にうかがえるものでした。
最後には、全員で歌う「ありがとうの花」の歌声が体育館に響く堂々とした発表でした。
今年はどの学年も限定配信での公開となり、保護者の方に直接見ていただけないのは残念ですが、後日公開される映像から子どもたちの生き生きとした姿を感じとっていただけたらと思います。