今日の１・２校時に１年生が西こども園の園児を招き、１年生教室に「秋のおもちゃランド」を開きました。どんぐりコマやどんぐり迷路、さかな釣り、松ぼっくりのけん玉など、自分たちの手作りおもちゃで遊べるコーナーがたくさん用意され、そのすべてのコーナーで園児を上手にエスコートする１年生の姿がありました。こども園で一緒に焼き芋を食べた時もそうでしたが、１年生が年下の園児たちと遊ぶときには、やはり年上の表情や言動になるんですね。当たり前なのかもしれませんが、お世話をする１年生の姿に成長を感じます。園児たちも当然大喜びで遊んでいました。活動後の感想を見てみると、「ペアの子がうれしそうに遊んでいて自分もうれしかった」「最初はその遊びができなかったペアの子が、だんだんできるようになってきてよかった」など、相手を意識しながら活動していたことが伝わってきました。