4年 5年 6年 コウノトリの郷公園 西井先生の出前授業
2018.5.25
コウノトリの郷公園より西井先生、船越飼育員さんに授業をしていただきました。『コウノトリについて知る』『雲南市を選んだコウノトリ』『足環はコウノトリ研究の必須アイテム』『コウノトリ野生復帰の課題』について、実際にヒナを育ててくださった船越飼育員さんの話も交え、分かりやすく話していただきました。授業後には、たくさんの児童が質問を投げかけていました。
《児童の感想》
兵庫県からこられた西井さんにコウノトリのことをたくさん教えていただきました。野生のコウノトリが1971年にいなくなってしまったことや人間が理由で死んでしまったコウノトリが半分近くいることが分かりました。コウノトリのヒナがかえったのは、兵庫県、徳島県、島根県の3か所しかないので、島根にはコウノトリのエサがたくさんあるんだと思いました。コウノトリのために田んぼの生き物をふやしたり、田んぼの手入れをしたり、自然を大切にしたりすることをがんばりたいです。
《児童の感想》
兵庫県からこられた西井さんにコウノトリのことをたくさん教えていただきました。野生のコウノトリが1971年にいなくなってしまったことや人間が理由で死んでしまったコウノトリが半分近くいることが分かりました。コウノトリのヒナがかえったのは、兵庫県、徳島県、島根県の3か所しかないので、島根にはコウノトリのエサがたくさんあるんだと思いました。コウノトリのために田んぼの生き物をふやしたり、田んぼの手入れをしたり、自然を大切にしたりすることをがんばりたいです。