３０日（水）
大東町神楽協議会の皆様を講師に迎えて神楽体験学習を行いました。
全校生徒が４グループに分かれて、「須佐之男命」、「老人（足名椎・手名椎）、櫛稲田姫」、「大蛇」、「奏楽」を順番に体験しました。
はじめて着る神楽の衣装の重さに驚く生徒もいましたが、衣装を着けたとたんに今にも踊り出しそうでした。
海潮地区の伝統芸能を実際に体験するという貴重な経験となりました。

本日の学習を「山陰中央新報」、「日日新聞」、「雲南夢ネット」が取材に来られました。

２９日（火）
松江商業高等学校の水津先生を講師にお迎えして、接遇研修を行いました。
「正しい姿勢」や「語先後礼」、「笑顔の大切さ」を教えていただきました。
３年生は来月７日（水）からの職場体験学習や入試の面接試験など、教えていただいたことを活かしてほしいと思います。これからの生活の中で意識して取り組み、自然な振る舞いとして身に着けていきたいものです。

２７日（日）
須我神社例大祭前夜祭に神楽部が出演し、「陰陽」と「簸の川大蛇退治」を披露しました。
今年初めて観衆の前での演技ということもあり、部員全員がたいへん緊張していました。
本番では練習の成果が発揮され堂々とした演技を披露することができ、多くの観衆の皆様から賞賛の声をいただきました。
これまでご指導いただきました地域指導者の皆様をはじめ、関係していただきました方々に感謝を申しあげます。
 

２５日（金）
１年生は総合的な学習の時間で、雲南市内自主研修を行いました。
事前に決めた学習課題やテーマに基づき調査や体験をしました。
たたら製鉄の歴史、温泉や滝などの豊かな自然を体験し、改めて雲南市のすばらしさが発見できました。

２５日（金）
民生委員・主任児童委員の皆さんにお越しいただいて情報交換の会を行いました。
授業を見ていただいた後、学校の状況や生徒の様子をお伝えしたりました。
委員の皆さんからは、「海潮中生は、朝の挨拶がすばらしい」「少人数でしっかり教えてもらっている」とお褒めの言葉をいただきました。