新生徒会の執行部、専門委員長がマルシェリーズ店内で市社会福祉協議会のサポートにより赤い羽根共同募金活動を行いました。25日の夕方、マルシェリーズに集まった生徒会役員のメンバーは３つのグループに分かれて、募金を呼びかけました。善意ある地域の皆さんは、立ち止まって生徒に声をかけながら募金に協力していただきました。たくさんの方に「頑張ってね」と声をかけていただき、生徒も笑顔で応えていました。

　25日の午後から雲南市内の中学校連合生徒会が開催され、本校はホスト校としてリモート会議の設営及び議事の進行を務めました。本校の会議室と市内の各中学校をインターネットでつなぎ、各校の取り組みやこれからやっていきたいことをそれぞれ代表が紹介しました。各校の発表に対して、互いに質問を交換するなど、それぞれの学校の取り組みについて関心をもって話し合いを行いました。本校からは新生徒会長、男女副会長、議長・副議長が会議に参加しました。
 

　２学期最終日となりました。今学期の各種大会・コンクールの表彰伝達を行った後で、終業式を行いました。森山校長からは、今年の漢字１文字に習い、２学期を振り返り、生徒のみんなで創りあげた行事を例に上げながら、木次中学校にとっての今年の漢字はまさに「創」だと思うと紹介がありました。みんなで協力し、支え合うことで新たな創造ができることを強調されました。今年を一人ひとりがしっかりと振りかえって、新たな2024年に向けての準備を進めてほしいと思います。終業式後には、生徒指導主任より冬休みの過ごし方について、心がけてほしいことの説明がありました。短い冬休みですが、健康や安全に留意して生活をしてください。