雲南市立三刀屋小学校

児童の活動

一宮ふるさとまつり

2017年11月06日

 11月5日(日)、一宮ふるさとまつりが行われました。
 三刀屋小学校からは大正琴クラブと銭太鼓クラブの児童が参加しました。
 1学期からクラブ活動の時間に、練習してきたことを地域の皆さんの前で発表しました。クラブ活動では、たくさんの地域の方からご指導していただいています。後期のクラブもよろしくお願いします。

梅が香音頭練習  3年生

2017年10月27日

 地域講師の景山道隆先生をお招きして梅が香音頭踊りの練習会を開催しました。
 踊りを教えてもらうのはもちろんの事ですが、どのようにしてできた踊りなのかなど、その背景についても話していただきました。はじめは恥ずかしそうに踊っていた子どもたちですが、踊っていくうちにだんだん楽しくなって元気よく踊ることができました。子どもたちはより踊りに興味をもったようすで、とても楽しそうに踊っていました。
 三刀屋小学校の子どもたちが伝統文化の担い手として地域行事に参加してくれることを願っています。


 

ヤマタノオロチの絵指導  (3年生)

2017年10月26日

 3年生は、総合的な学習の時間に雲南市内のヤマタノオロチ伝説の地巡りを実施してきたことは既に紹介しました。
 今回は、そのヤマタノオロチを題材にして版画を制作しようと考えました。3年生の版画は、板を彫刻刀で彫るのと違い、板紙凸版です。紙を削ったり、重ねたりしながら凹凸を出し作品にします。
 その講師に土江様(木次町在住)をお招きし、オロチの描き方等を教わりました。オロチを大きく表わすには遠近法を用い、人間を小さくしたりすると迫力が出るなど、具体的な表現の仕方を教わりました。できあがりが楽しみです。

研究授業 (4年2組)

2017年10月17日

 本日の研究授業は4年2組の理科、「閉じ込めた空気と水」についての学習でした。これまでに、マヨネーズの容器、ペットボトルなどを押したり触ったりして、空気の弾性や、容器に水を入れてその弾性について学習してきました。今日は、一方から玉が飛ばないように固定したもの(注射器)を使っての実験でした。子どもたちはイメージ図を使ったり、言葉や図で説明したりして、空気の性質を捉えていました。

外国語の授業

2017年10月16日

 外国語の学習は、3・4年生は15時間/年間、5・6年生は35時間/年間 実施しています。雲南市では、小学校にAET(assistant  english  teacher)を派遣していただき、担任と共に指導に当たっています。大きなねらいは、外国語に慣れ親しむことです。
 平成32年度からの新学習指導要領の完全実施に向けて、来年度から年間時数が増加する予定です。
  ◆平成30年度  3・4年生:15時間/年間    5・6年生:50時間/年間
  ◆平成31年度   3・4年生:35時間/年間    5・6年生:70時間/年間