学校の太陽光発電計測モニターで校内・児童向けに流しているものです。

2023.6.16
6月16日(金)かたら団子づくり
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今日は1,2年生が、「かたら餅」づくりをしました。
交流センターの方々に材料を用意していただき、作り方も教わりながら、子ども達は楽しく活動に取り組みました。
「かたら餅」は、他地域では「かしわ餅」といわれる、あんこの入った団子です。
出雲地方では、カシワの葉っぱの代わりに、カタラと言われる植物の葉を使うことが多いそうです。
今日は子どもが扱いやすい笹の葉を使いましたが、カシワやカタラの葉も見せていただきました。
粉をこねたり、あんを生地で丁寧に包んだりしながら、自分の団子を2個ずつ作りました。
蒸してもらって団子が出来上がり、アツアツの1個はその場で、もう1個は給食のデザートとしていただきました。
自分で作った団子、いつも食べるものよりも、きっとおいしく感じたことでしょう。
お世話になった交流センターの方々、ありがとうございました。