コウノトリ目撃情報がメールや電話で届き、6年生が見守りボードにシールをはっています。そして、コウノトリ折り紙をはりつけて、名前の表示を作っています。

　２９年７月１２日にコウノトリのひなが放鳥されました。「西小学校校区で生まれたひなやげんきくんたちが、元気にくらしてほしい。」そしてわたしたちと一緒に大きく育ってほしい。」そこで、コウノトリたちが元気にくらしていく見守りをしていきます。小学校に見守りボードをつくって、掲示しています。情報があったら教えてください。くわしいことは、「お知らせ・たより」のコーナーに載せていますので、見てください。

　全校のみんなに見守りボードを紹介しました。実際に情報をボードにどんどん貼りつけていきました。学校の近くでたくさんの位置情報が確認されています。

　はるきくん、うららくん、ひめちゃん（西小児童命名）、げんちゃん（西小児童命名）の４羽のコウノトリが飛び立ちました。兵庫県立コウノトリの郷公園の園長さんのお話の後、４羽は、美しく舞い上がり、子どもたちの上空を飛び、すみかを探して、飛行していきました。元気に過ごしてくれるようみんなで願っています。

　三瓶自然館から星野さんに来ていただき、生き物調査のまとめをしました。コウノトリの実物大パネルは迫力満点でした。大きな体でたくさんの食べ物を食べることを学習しました。

　松田さんの工夫いっぱいの田んぼで生き物調査です。コウノトリのエサになる生き物もたくさんいました。10種類以上の生き物が見つかりました。

　コウノトリの折り紙づくりを楽しんでいます。地域の方に頂いた折り紙でいろいろな学年がチャレンジしました。人気で、この日のうちに紙がなくなりました。