コウノトリ学習(1.2年生)
2025.5.2
今日もまた三瓶サヒメルより星野先生にお越しいただき、1年生と2年生がコウノトリについての学習を行いました。1年生にとっては初めて聞く話ばかりですが、いつもすぐ近くで見ている鳥です。また2年生にとっては昨年一度聞いたことのある話ですが、1年間も見てきた「自分たちのコウノトリ」という思いもあるのでしょう。先生が一つ話される度にその反応がすごく、知っていることを言いたくて仕方ない、といった様子でした。ちょうど親鳥の背丈がこの子たちと同じくらいです。大きさ比べをしたり、巣に見立てた同じ大きさの布に自分がヒナになって座ったりしてみました。中には昨年からいなくなったポンスニのことをずっと気にかけている子もいました。ちなみに、連休明けの7日には、6年生が見守る中3羽のヒナに足輪がつけられます。





