小だたら操業で「けら出し」体験をしたことは、先日お伝えしたとおりですが、10月１日にはお世話になった小林様（鉄の歴史村地域振興事業団）が冷やした「けら」を持っ
て来校してくださいました。

重さを測ったり、間近で見たりすることができました。
３学期には、この「けら」から精錬していただいた鉄を用いて、オリジナル小刀づくりに取り組む予定です。

砂鉄取りやかんな流し体験、小だたら操業まで行っているのは、全国で吉田小と田井小だけだそうです！！！
様々な皆様のご理解とご協力のおかげで、このような素晴らしい経験ができていること、あらためて感謝したいですね。