１日（水）　修学旅行（１日目）
　最初の見学地は世界遺産の石見銀山でした。間歩（銀を採掘するための坑道あと）を実際に歩いてみると昔の人の大変な苦労が感じられました。普段見る事の少ない海に多少興奮気味だったようです。

アクアスではシロイルカショーをほぼ貸し切り状態で見学できたようです。
また、移動のバスは座席ごとのパーティションや空間除菌装置が完備され、新型コロナウィルス感染症対策も万全です。手指消毒の徹底、食事の際の座席配置、油断なく行動してくれているようです。

１日（水）
３年生が修学旅行に出発しました。
新型コロナウィルス感染症の影響で度重なる延期、旅行先の県内への変更とこれまで数々の試練の連続でした。
少人数での旅行ではありますが、感染予防対策を徹底して安全で思い出に残る旅行になることを期待しています。

 

３０日（月）
少年の主張雲南市大会が三刀屋中学校で開催され、本校の代表生徒が見事、最優秀賞に選ばれました。
これで、本校の生徒が３年連続で最優秀賞に輝き、県大会に出場することになりました。
県大会は、昨年同様でビデオ審査となります。さらに練習を重ね雲南市代表として堂々と発表してくれることを期待しています。

２９日（日）
生徒、保護者、教職員並びに多くの地域のボランティアの方々にご協力いただいて、ＰＴＡ奉仕作業を行いました。早朝（６時３０分）の涼しい時間帯から作業をスタートし、約２時間で校舎周辺は見違えるようにきれいになりました。
おかげ様で、９月１８日（土）海潮っ子運動会が整備された環境で実施できます。
生徒数（保護者数）が減少する中、地域のみなさまのご協力により学校が支えられています。ご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

夏休み中に「中高生の！幸雲南塾」の取組として、海潮中の生徒が市内の事業所や団体にボランティアとして参加しました。

こども園やスポ少でのボランティアでは、小さな子に優しく接する姿が見られました。また、お年寄りのお宅へ暑中見舞いを送ろうという取組では、心のこもった絵やメッセージを描きました。そして、篝火神楽のボランティアでは、司会や受付・会場係としてしっかりと役割をこなし、来場者・主催者からのお褒めの言葉をいただきました。

　学校ではできない経験を積み、少し成長した姿で２学期を迎えています。