市町総体バドミントン大会が大東町体育館で行われ、各選手が日ごろの練習の成果を発揮して、精一杯がんばりました。

【男子シングルスの結果】
優 勝 石飛 陽さん(2年)
準優勝 園村 晴さん(1年)
第三位 森山 脩さん(2年)
第三位 福間優貴さん(1年)
【女子シングルスの結果】
準優勝 高島愛美さん(3年)
第三位 藤原 綴さん(3年)
第三位 神庭光来さん(1年) 
【男子ダブルスの結果】
優 勝 石飛・森山組
準優勝 藤本・岩田組
第三位 園村・福間組
【女子ダブルスの結果】
優 勝 高島・藤原組
準優勝 野々村・稲田組
第三位 遠田・勝部組
雲南地区吹奏楽祭が加茂文化ホールラメールで開催され、本校の吹奏楽部が出演しました。一曲目は、マーチ「ブルースプリング」を、軽快なリズムにのって演奏しました。
2曲目は、学園天国を演奏しました。先日入部したばかりの1年生もダンスで参加し、とても楽しいステージとなりました。日頃の練習の成果を発揮して、とても素敵な演奏を披露することができました。
島根県教育研究会が募集した「教育論文・実践記録」に、昨年度の取組を2編応募しました。その結果、大島校長の個人研究として応募した「竹島問題の平和的解決に向けた対話に着目した指導についての研究~中学校社会科歴史的分野 小単元『日韓国交正常化交渉と竹島問題』の再提案~」が最優秀賞、教職員の共同研究として応募した「中学校における性の多様性に関する指導の取組」が優秀賞を受賞しました。この賞で、最優秀賞作品がでるのは19年ぶりということで、同じ学校から2編最優秀賞と優秀賞を受賞することも大変珍しいことです。今回の受賞に際して、本日サンラポーむらくもで開催された島根県教育研究会理事・評議員会の場で表彰していただきました。教職員の頑張りもですが、大東中学校の生徒のみんなが、難しい課題に対して、前向きに学習に取り組み、しっかりと考えたからこそこのような賞を受賞することができました。生徒たちに感謝です。
いよいよ市町総体が来週にせまってきました。再来週には市町陸上大会も行われます。いずれも県総体につながる大切な大会です。来週は大会に向けての壮行式も行われるということで、応援練習を行いました。大東中学校みんなの応援を力に変えて、選手のみなさんには頑張ってもらいたいと思います。
雲南警察署から2人の警察官の方に来ていただき、交通安全教室を行いました。教室では、交通事故の恐ろしさを実感できるようなビデオを視聴し、これから気を付けるべきことについて確認しました。教室のあと、生徒たちの下校の様子を実地で指導しました。今日学んだことを生かし、これからも交通安全に気をつけて登下校してもらいたいと思います。
陸上部が、松江市で行われた出雲地区陸上大会に参加しました。1年女子100mで、松浦選手が13秒80のタイムで見事優勝しました。出雲地区大会で本校の選手が優勝するのは、本当に久しぶりのことになります。各種目で自己ベストを更新した選手も多くいて、次につながる大会となりました。
出雲地区中学野球大会が行われ、県大会の出場権・シード権をかけ、雲南市・飯南町の代表として大会に出場しました。一回戦で松江一中に完勝すると、2回戦では延長の末広瀬中を破り、見事ベスト4に進出しました。準決勝では、斐川西中と対戦し、惜しくも一点差で敗れましたが、堂々の戦いぶりでした。



(大会の結果)
1回戦 5-0 松江一中
2回戦 2-1  広瀬中
(特別延長8回)
準決勝  3-4  斐川西中
 
3日から行われている雲南野球大会に野球部が出場し、見事優勝しました。昨年の新人戦から苦杯をなめてきた木次中学校にも決勝戦で快勝するなど、生徒たちは着実に力をつけています。来週には出雲地区大会が行われ、県大会の予選となる市町総体まであと一か月となりました。悔いのないよう、精一杯頑張ってもらいたいと思います。

(大会結果)
一回戦 大東中   7-0 加茂・木次中(5回コールド)
準決勝 大東中 12ー1 赤来中(5回コールド)
決 勝 大東中   5-0 木次中
近隣ソフトボール大会が行われ、大東中学校女子ソフトボール部が出場しました。4チームのリーグ戦で行われた大会では、初戦から打線が爆発し、3戦全勝で見事優勝しました。この優勝をはずみに、これから続く大会でも、精一杯の力を発揮できますように。

(大会結果)
大東中 21ー4 木次中
大東中 12ー4 加茂中
大東中 10ー2 三刀屋中
生徒総会を行い、前期の活動計画(案)についての審議を行いました。今年度は初めてリモートによる開催とし、メディアルームに集まった生徒会役員と各学級代表の中央委員による質疑を、各教室から視聴するという形で行いました。先日の学級生徒会を受けて、各学級からいろいろな質問や意見が出されましたが、生徒会役員のみなさんもきちんと応答していました。中央委員会をはじめ、各委員会から出された「願う全校の姿」が達成されるように、生徒一人一人が自分の学校をよくするんだという気持ちをもって、活動に取り組んでいってもらいたいと思います。