12月13日 3年生が市役所 税務課職員から税に関する授業を受けました。授業は”拾った1億円・進級祝の1億円・宝くじ当選金7億円に税はかかるか”など中学生が興味を持ちそうな内容を、衣装をこらして始まりました。今の消費税・税金などについての課題や中学生への願いなども話されました。
12月12日(火) 1~4校時に県学力調査(1・2年)がおこなわれました。この調査は、生徒の学習や生活に関する意識や実態を客観的に把握するとともに、「全国調査」等の課題の改善状況を検証し、今後の指導の改善に役立てるためにおこなわれます。
12月6日(水)本校生徒会の前期(3年生主体)、後期(2年生主体)の生徒総会が行われ、テーマ「深化」が発表されました。後期生徒会長は「みなさんの質問・意見がとても参考になった。今後の活動にいかしていきたい」と、終わりのあいさつをしました。
今月4~10日は人権週間です。6日、本校の生徒が1日人権擁護委員に委嘱され町内で啓発活動を行いました。又第37回全国中学生人権作文コンテスト島根県大会で奨励賞を受賞した生徒の表彰が行われました。
11月21日、3年生が島根大学保健管理センターの准教授、12月5日、1・2年生がバースデープロジェクトの助産師とボランティア親子2組から授業をうけました。実際に小さな子どもを持つ母親や父親の言葉や正しい知識をきくことで「生」について考える時間になりました。
12月3日(日)高知県春野体育館で開催された第18回全国中学生創造ものづくり教育フェア 中国・四国地区予選大会で本校の生徒が第4位となり、全国大会への出場権を得ました。クリエイティ部員は放課後遅くまでロボコンの調整と動かすための技術等を顧問から熱心に学びました。この成果が大会で遺憾なく発揮されました。
②は2・1年生の作品です。題「夏の日に」「光を目指して」「夏の日に」「大地の詩」
11月28日の市審査会で市内県特選14作品の内、本校の作品7点が入選しました。①の作品は3年生です。題「いにしえの鎖」、「描き残された絵」、[ほかの世界」
11月25日(1学年)・26日(2学年)、12月3日(3学年)にPTA学年行事が開催され、又予定されています。各学年のPTAが主催者となり企画・実施される行事です。生徒同士・親同士・教師と親・親子の絆が一層深まる学年PTA行事です。
11月28・29日の2日間、自学タイムを実施します。行事(体育祭、入学・卒業式など)や部活動を上級生と下級生が力を合わせて成功させてきた力を、放課後の学習にもいかそうとする取組です。みんなで協力して、勉強もさらに頑張るあらたな伝統づくりに取り組んでいます。