雲南市立掛合小学校
9月12日(木)に、4名の地域の方に講師として来ていただき、3~6年生の相撲講習会を行いました。毎年行っている「掛合小わんぱく相撲大会」のために、まわしの巻き方、土俵に上がるための所作や準備運動の仕方などを習いました。講習では、四股、すり足等の基本運動をした後、ぶつかり稽古もしました。講師の先生や学校の教員に受けてもらって、何度もぶつかり稽古をしました。汗びっしょりになり何度も繰り返すことで、どんどん力強さを増していきました。最後に試合形式の実践を一人1回ずつ行いました。子ども達の表情が一気に引き締まり、やる気が伝わってきました。明日の相撲大会が楽しみになってきました。講師の皆さん、丁寧にご指導いただき、ありがとうございました。