雲南市立掛合小学校
 9月13日(金)に、市教育委員会のDC教育訪問指導を受けました。DC教育は、「優れたデジタル市民になるために、必要な能力を身に着けることを目的とした教育」です。今回は、5年生のDC教育の研究授業と教職員の研修がありました。5年生は「自分にあったメディアバランスを考えよう。」というめあてをもって学習しました。平日の学校から帰って家で過ごす時間を振り返って、健康な生活が送れるためのメディア(情報を得る手段)と付き合う時間を考えました。現代社会において、メディア(特にデジタル)とは切り離せない生活様式になっています。心も体も健康的な生活を送るためには、どのように行動していくのか、主体的に学んでいくことが大切だと改めて感じました。