雲南市立掛合小学校
 9月18日(水)に、「命と性についての学習」をテーマにした学習公開と「よい姿勢」について親子で学ぶ学校保健員会を開催しました。5時間目に各学級の授業を公開し、保護者の方に見ていただきました。赤ちゃんの誕生、2次性徴、性の多様性など各学年の発達段階に合わせて学習しました。自分の命と周りの人の命の大切さを考え、成長するにしたがって様々な個人差が生まれてくるけれど、人は誰も平等で大切な存在だということを、6年間かけて学ぶように計画しています。どの学級の子供達も真剣に学習課題に向かって取り組みました。授業の後に、保護者でありカイロプラクティックサロンを経営されている藤原さんご夫婦を講師にお迎えして、5・6年生の子供達と保護者・教職員が「良い姿勢」について学びました。実際に体のゆがみをチェックしたり、効果的なストレッチや運動を行いました。「明日から実践!子供と一緒に体づくり」という演題にぴったりな講演&運動でした。