雲南市立掛合小学校
 11月27日(水)に、5年生で歯磨きのブラッシング指導を行いました。低学年の時に新型コロナウイルスの影響でブラッシング指導を行えなかったので、初の染め出し液を使っての指導になりました。たくさんの永久歯に生え変わっている5年生で、正しい歯磨きの仕方を身に着けることが、生涯にわたって健康な体を維持していくことにつながっていきます。養護教諭から、虫歯のもとになるプラークの説明や、歯周病についても説明してもらい、実際に染め出し液を付けてブラッシングをしました。自分では磨けているつもりでも染め出し液を付けると磨き残しがよく分かりました。鏡で確認しながら丁寧に歯磨きをしました。自分の健康について学ぶよい機会となりました。