12月20日(金)に、全校で「こころぽかぽか集会」を行いました。生活委員会が中心となって準備・進行を行いました。集会では、各学年の代表の人権標語の発表、異学年ペアでのゲーム、全校合唱がありました。掛合小学校では、先週からの2週間を「こころぽかぽか週間」と位置付けて、①人権標語への取組、②ぽかぽかの花束の取組を行ってきました。各学年で人権について学習して、その気づきや考えを、全校児童一人一人が標語にしました。また、友達の行動でうれしかったことなどをカードに書き、それを掲示して全校に広げていくこともしました。今回の学習を通して、自分とともに周りの人のことを考えて行動する大切さに気付き、それを行動にうつしていこうとした人がたくさんいました。掛合小学校の子供たちの人権に関する「気づき、考え、行動」が、今後も広がっていくように、教職員も共に学んでいきます。