雲南市立掛合小学校
4月19日(水) 1・2年生対象の交通安全教室を行いました。

掛合広域交番から指導に来ていただき、道路の横断の仕方に合わせて、不審者対応についても指導してもらいました。

道路の横断の仕方については、2年生の2人をモデルにみんなで意見を出しながら安全な横断の仕方を学び、道路での実習を行いました。

不審者対応では、先生の寸劇を見て、知らない人に声をかけられたときどうしたらいいかについて勉強しました。
子どもたちは、「イカのおすし」(行かない 乗らない 大声でさけぶ すぐ逃げる 知らせる)についてよく知っていました。
交番の方からは、不審者や車の特徴を覚えて知らせることの大切さも教えてもらいました。

交通安全は、勉強したことがふだん実践できることが大切です。
子どもたち自身が気をつけることが一番大切ですが、大人の見守りも大切です。
交通安全とかかわって子どもたちの行動についてお気づきのことがあれば、すぐに声をかけていただければと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。

3~6年生については、5月下旬に自転車の乗り方について勉強する予定です。