２月１３日（火）早稲田大学から３人の留学生を迎え、授業の中に入ってもらったり一緒に給食を食べたりしてもらったりしました。
 
３人は、それぞれ、中国、台湾、アメリカ国籍で、アメリカの大学で勉強しておられます。
１年間、早稲田大学で勉強するために来日中ですが、雲南市での研修もプログラムに入っています。

授業では、社会、体育、国語、家庭科などに参加してもらいました。
４年生の国語では、百人一首で取り札の場所をそっと教えてくれる子どもたちの優しさに感動しておられました。
また、５年生の家庭科では、みそ汁を一緒に作って味わっておられました。

３人には、自己紹介をしてもらったり、国の紹介をしたりしてもらうことで子どもたちの視野（世界）を広げてもらいたい、また、たくさん話しかけてコミュニケーションをとってもらいたいとお願いしました。

３人とも日本語はかなり上手でしたので子どもたちとしっかり関わってもらうことができました。また、百人一首なども十分楽しんでもらいました。

子どもたちには、色々な機会に色々な人と会って、自分の世界を広げてほしいと願っています。
これからも学校以外の人との出会いを大切にしていきたいと思っています。