雲南市立掛合小学校
8月29日(水)掛合小学校の2学期がスタートしました。
始業式には全校児童がそろい、元気で新学期を迎えることができました。

8月31日(金)には第11回掛合小学校わんぱく相撲大会を行い、5・6年生が参加しました。
この大会は、新掛合小学校がスタートする以前から町内の5小学校の対抗で行われていた歴史ある大会です。

前日には相撲講習会を行い、地域講師の方から相撲をとるときに大切な作法やその意味について教えてもらいました。塵手水(ちりちょうず)という作法の中に相手を敬う心、正々堂々と戦おうとする心がこめられていることを学びました。

大会は、男女の個人戦と3人抜きの部で行われ、次々と力強い取組が見られました。
子どもたちには、この大会を通して掛合伝統の相撲の心を学んでほしいと願っています。