雲南市立掛合小学校
  掛合小学校の「わんぱく相撲大会」が、9月27日(金)に旧掛合小学校校庭にある土俵で行われました。
  前日には、株式会社イーグルの相撲部員4名の皆様、掛合地区の高橋様と松村様に講師としてお越しいただき、指導をしていただきました。土俵入りの意味は、武器を持っていないことを相手に示し、正々堂々戦う意思を示すことである、と教えていただきました。
  伝統的に相撲が盛んな掛合地区では、まわしを締めて本格的に行います。女子も取組を行います。
  当日は、あいにくの雨でしたが、保護者や来賓の皆様がたの観戦の中、白熱した取組が拡げられました。取っ組み合って、正々堂々と戦う姿は、見ていて気持ちのよいものでした。勝ち負けより、   正々堂々と戦うということを体験したことは、よい経験になったと思います。