2月28日は、6年生を送る会。この日がまさかの、3学期最後の日、、、。コロナウイルスの感染拡大防止のために、雲南市は小・中学校を3月2日午後から3月24日まで休校となったためです。急きょ、6年生を送る会を午前中に変更し、対応しました。急な変更にもかかわらず、5年生以下の子供たちは、見事に対応し、しっかり準備を間に合わせました。特に5年生はこの日にかけてきた思いは尋常でなく、燃えて取り組んでいました。
1・2年生は、6年生との対決でした。けん玉と百人一首です。結果は、6年生の全勝でした。3・4年生は、それは楽しい劇でした。役者のそろっている3・4年生でした。5年生は、思い出のアルバム、6年生クイズでした。ナイスショットの場面ではみんな、お腹を抱えて笑いました。6年生からは、感謝ムービーでした。自分たちで映像を作って流しました。6年生のチャレンジシーンは下級生への、がんばれのメッセージでした。その後に流れる6年生それぞれの感謝の言葉には、胸が熱くなりました。
そして、最後は、教員に挑戦!長縄跳び勝負でした。そこは、教員チーム、余裕で負けました。35対54で、6年生の勝ちでした。
最後は、くす玉割です。下級生からの感謝の言葉がしたためてありました。とってもきれいでした。
どの学年も、一生懸命に準備し、6年生に楽しんでもらうことで、感謝の気持ちを伝えました。その志は伝わりました。6年生も、下級生からプレゼントされた「卒業式」を十分に楽しみ、下級生と過ごす最後の行事を有意義に過ごしました。