雲南市立掛合小学校
 1月28日に、6年生は薬物乱用防止教室をひらきました。雲南病院の本田正宏薬剤師をお迎えして行いました。薬物乱用の恐ろしさなどについて、スライドをみて学習しました。子ども達は、真剣に聞き学習を深めました。本田先生の言葉に「最後は自分だ。」という言葉がありました。学習を通して子ども達が学んだことは、「人として強い意志を持て」とということなのかなと思いました。
 29日は、中学年と高学年は百人一首大会でした。「源平」と言って、向かい合って20枚の札を取り合うものです。みんなこの日のために教室で練習をしてきました。中学年は、頭の上に手を置いて取り合いました。しっかりルールを守って、楽しくできました。高学年は、上の句を聞いただけでさっととる子ども達が多く、驚きました。3試合して3試合とも勝った子はすべて5年生だったと聞きました。すごいですね。6年生のリベンジ大会はあるのでしょうか。
 30日は、人権・同和教育公開日でした。たくさんの保護者の方に来ていただきました。それぞれ上手に距離をとって授業を見てくださいました。子ども達も、久しぶりの公開日でおうちの方に見てもらえるとあって、うれしそうでした。授業は、人権についてややさしさについて、ポカポカ言葉を使おうなど、温かいテーマばかりでした。保護者の方々も笑顔で見てくださいました。