5月6日(金)大型連休の合間、絶好の遠足日和の中、恒例の町内巡りを行いました。1年生から4年生が、町内各地に出かけ、ふるさとの自然や歴史を堪能しました。
4年生は、入間方面、八重山神社へ向かいました。とても急な石段で、「おりるのがこわかった」という感想が多く聞かれました。さらに、日本の滝100選に選ばれている八重滝、午後からは、石見の左甚五郎と言われた根付師、清水巌の作品が残る長栄寺で住職さんからお話を聞きました。
3年生は、松笠方面に行きました。これも日本の滝100選に選ばれている龍頭ヶ滝に出かけ、滝つぼから頭だけ出した龍を見たという伝説から、この滝の名前がついた話を聞きました。雌(め)滝(だき)、雄(お)滝(だき)を見学し、豪快の流れ落ちる様子に感動の声が上がっていました。
1,2年生は、波多方面に出かけました。波多交流センターで木を使った工作に挑戦しました。それぞれお気に入りの作品ができた様子で、遠足のよい記念となりました。