雲南市立掛合小学校
6月16日(木) 
 掛合保育所、掛合小学校、掛合中学校、三刀屋高等学校掛合分校が連携して、恒例の「ごみゼロ大作戦」を行いました。もともとは国道の道沿いのゴミを拾っていたのですが、危険もあるということで、次第に各地区の交流センターを中心とする活動に変化していきました。波多、入間、多根、松笠地区については、「奉仕活動を通して、地域の皆 様と交流する」というこれまでの形が継続されています。掛合地区については、これまで校庭や園庭の清掃をしていましたが、地域の皆様とのふれあいができないという反省から、今年は狭長神社の清掃や災害ボランティア学習「ハグ・ゲーム」等を行いました。地域ぐるみで子どもたちを育てる大切な活動として、今後も工夫しながら続けていきたいと思います。地域の皆様にはお忙しい中、ご参加、ご協力いただき、ありがとうございました。