雲南市立掛合小学校
7月7日(木) 
 夏休みのプール開放を控え、救命救急法の講習会を、PTA保体部の主催で行いました。保護者の皆様の40名を超える参加があり、子どもの命を大切に思う意識の高さを感じました。
 指導講師の日赤の方から、「水泳だけではなく、他の運動中や交通事故などでも救命法が必要になる場面があり、その場にいた人が勇気をもって行動することが大切です」という話がありました。胸骨圧迫を30回することやAEDの使い方について、何度も練習をしました。
 保護者の皆様、ご参加ありがとうございました。本当にお疲れさまでした。