9月21日(水)~思い思いの場所で、ほのぼの読書~
家族で楽しむ「家族読書」を行いました。本には限りない魅力があり、その力を借りて、家族のふれ合いに時間をもってもらおうという、初めての試みでした。
当日は天気に恵まれ、温かな秋の日差しが降り注いでいました。校舎内にはオルゴールの優しいメロディーが流れ、中庭のベンチや教室、体育館など、思い思いの場所で本を楽しむ家族の姿が見られました。ほのぼのとした時間が、ゆったりと流れていきました。
保護者Aさん:初めてでしたがとても良かったです。外で二人で本を読むなんて、日常ではできないことです。子どもが選んでくれた本もとてもいいお話でした。子どもが何人もいると、この子と1対1で接する機会を作ることが難しいですが、とてもいい時間になりました。
保護者Bさん:教室のベランダで気持ちの良い風に吹かれながら、いい時間でした。親子で1ページずつ交互に読みました。家でもゆっくりとこんな時間を取ることができないので、なんだかホッとするとても貴重な時間でした。子どもと同じ本を読むことが、とても良いコミュニケーションだと思いました。