雲南市立掛合小学校
1月24日(火)
 
 お正月などに楽しまれてきた伝統の遊びを、1,2年生が地域の皆さんから教えていただきました。講師として波多地区の6名の皆さんに来ていただきました。子ども達は「竹とんぼ・竹でっぽう」「あやとり・おてだま・福笑い」「折り紙」「びんびんごま」の4つの班に分かれて、ローテーションで回りながら、それぞれの遊びを体験しました。遊ぶ道具は、講師の皆さんが、子ども達のために作って持ってきてくださいました。
 どの遊びも、昔から続いてきただけに、子ども達にとって楽しいものばかりでした。掛合町の子ども達が、地域の方から様々な支援をいただきながら成長しているのをあらためて感じました。講師の皆様、本当にありがとうございました。