雲南市立掛合小学校
2月24日(金)
  地元の食文化である「そば打ち」を、特別支援学級の子ども達が体験しました。そば粉に水を入れて丁寧になじませることや棒を使って生地を伸ばしていくこと等、実演しながらやり方を教えてもらい、早速挑戦していきました。
 高学年は昨年まで何回かやっているので、慣れた手つきで作業をする児童もありました。一番難しかったのは切るところで、なかなか太さがそろわず、かなり太いものもありました…。
 打ち終わったそばを早速いただきました。子ども達は「おいしい」と言いながら、自分たちが打ったそばの味を堪能していました。