雲南市立掛合小学校
6月26日(月)に6年生が社会科の歴史学習として、弥生時代、古墳時代の史跡の見学に行ってきました。出雲弥生の森博物館では、西谷古墳(四隅突出型墳丘墓)の中に入り、古代の古墳の内部の様子について学習しました。博物館の中では、古墳の作られ方をジオラマを見ながら、当時の様子を想像しました。次に、荒神谷博物館に移動して、銅剣、銅矛、銅鐸の青銅器の発見の経緯やその発掘現場を実際に見学しました。米作りとともに、青銅器などの伝来によって大きく世の中の仕組みが変わっていったことなどを、今回の見学で改めて学ぶことができました。