雲南市立掛合小学校
 7月3日(月)から7日(金)までは図書委員会が企画する「よむぞう週間」です。様々な取組を通して、読書に親しみ、本の楽しさをみんなに感じてもらうことをねらいとして行っています。この期間中は、図書委員による読み聞かせやよむぞうビンゴ(読書ビンゴ)も行います。そして、図書委員がおすすめする本を紹介するコーナー(ポップ付き)も特設しています。たくさんの人に楽しんで本を借りてもらえるように、数冊まとめて本を借りれる本の福袋での貸し出しも行っています。
 また、先週は「家読週間」として、家族の方とともに読書に親しんでもらいました。振り返りシートの記入から、たくさんの子供達が家庭での読書を楽しんだことが分かりました。家族の方のご協力に感謝しています。この期間から、読書パズルも始まりました。読書パズルは、1回本を借りるとパズルのピースがもらえて、学年ごとにパズルの台紙に貼っていけます。完成すると本が出来上がります。さらに学校司書によるブックトークも行いました。前任の学校司書さんが来てお話してくださいました。ありがとうございました。
 読書は感性、想像力、知識などを豊かにしてくれます。様々な取組を通して掛合小学校の子供達は読書に楽しさを感じ、読書の習慣が身についてきています。今後も読書活動を大切にしていきます。