雲南市立掛合小学校
7月5日(水)に、春に田植えをした波多の柄栗の田んぼに案山子を3体設置しに行きました。自分たちが植えたお米を様々な被害から守るために、総合的なの学習の時間に案山子を作成しました。子供達の願いが3体それぞれに込められていて、「白米まもる君」「守り神 米オン」「白米 きん肉君」という素敵な名前にあらわれています。朝からあいにくの雨模様でしたが、子供達の「お米を大切にしたい」という願いが込められた案山子は、地域の方の協力を得て、無事に設置することができました。子供達は、春に田植えをしたころの苗の大きさを思い出し、現在の稲の大きさと比べながら稲の成長を観察することもできました。今後も地域の方にお世話をお願いするとともに、お米の順調な成長の見守りを案山子に託しました。