雲南市立掛合小学校
 2学期のほほえみタイム(読み語り)が、9月1日(金)からスタートしました。今までは新型コロナウイルス感染対策として、実物投影機で本を映して、子供達が自席から挿絵が見えるようにして、本を読んでいただいていました。今学期からは、読み語りをしていただく方の周りに子供達が集まって聴くように変更しました。子供達は、話の内容に聴き入り、挿絵を食い入るように見ていました。読み語りをしていただいた地域の方は、「久しぶりに子供の反応がよく分かってやりやすかった。」「近くで子供を感じられてうれしかった。」等、感想を伝えてくださいました。「ほほえみタイム」という名前にふさわしい、顔を突き合わせてすぐ近くで表情を感じ合える時間になりました。