雲南市立掛合小学校
 9月20日(水)の授業公開の後に、学校保健委員会を開催しました。保護者、教職員、5,6年生が参加しました。今回は理学療法士の方に講師として来ていただき、「体の可能性を引き出す身体操作能力」というテーマで講演・実技講習を行ってもらいました。けがや故障に悩まされる中・高生の実態を多く診て、そのリハビリや予防に携わっていらっしゃる講師先生の話と実技は本当に有意義なものでした。とっても分かりやすく、実技が伴ったので楽しくてあっという間に時間が過ぎました。ありがとうございました。特に小学生段階から、体の可動域を広げ、しっかりと呼吸を伴って運動することで、けがをしにくい体作りができることを学びました。今回は親子で一緒にできる動きや体操を実際に行ったので、家庭でも取り組めるきっかけになりました。また、学校の体育の授業でも有効に取り入れていきたいと思いました。今回の学校保健委員会の運営をしていただいたPTA保健体育部のみなさん、お世話になりました。