雲南市立掛合小学校
 9月27日(水)に多根地区の地層見学に6年生が出かけました。地域の方に現地で地層について教えていただきました。子供達は、実際に地層を見て、想像以上にはっきり層に分かれていること、層によって色が違うこと、触ると層によって感触が違うことなど、様々なことに気づくことができました。また、この地層は大昔は海の底であったという説明を聞いて、びっくりするとともに、大地の成り立ちの不思議について思いを巡らせることができました。実際にフィールドワークをすることでたくさんの発見をすることができました。今後の理科の「大地の作り」の学習に役立てていきたいです。丁寧に説明をしてくださった講師の先生、ありがとうございました。