雲南市立掛合小学校
 10月12日に1年生が波多地区(波多交流センター、本間栗園)に生活科の校外学習として「秋見つけ」に行きました。まず栗園で、栗拾いの注意点を教えていただき、栗拾いをしました。大きくてつやつや光っている栗をたくさん拾うことができました。秋の味覚の収穫を体験することができました。次に波多交流センターでお弁当を食べてから、舟木木工所の方に、くぎを使わないで木だけで様々な飾りを作る「組子細工」を教えていただきました。今回体験した組子細工の形は「麻の葉」でした。難しい箇所もありましたが、教えていただいた手順に沿って組み立てて、無事に完成しました。最後に波多マーケットで買い物体験をしました。100円以内で、自分だけで買い物をするのでドキドキの体験になりました。交流センターの周りで秋見つけもできた、最高の校外学習になりました。お世話になった皆様に感謝いたします。ありがとうございました。