雲南市立掛合小学校
 12月19日(火)に、5年生が米作り体験の学習の一環として、しめ縄づくりを体験しました。地域の方に講師として来ていただき、稲わらの拠り方や形の整え方等、一人一人に丁寧に指導していただきました。今までに5年生は、田植えや、案山子づくり、稲刈りなど、地域の方から様々なことを学んできました。今回は、その学習に関連する、稲わらの利用についての学習です。日本の伝統的な文化であるしめ縄づくりを体験することで、米作りにおいて無駄にする物は無く、何でも大切に活用していくことを学びました。