雲南市立掛合小学校
 1月19日(金)に、雲南市の体育コーディネーター派遣事業を活用して、器械運動専門の先生に来ていただき指導を受けました。5、6年生が「台上前転とその発展である首はね跳び、頭はね跳び」に挑戦しました。まず、5年生は台上前転に挑戦しました。準備運動では、台上前転につながる動きなどを分かりやすく教えていただきました。実際に跳び箱を使って練習しましたが、着地と踏切のポイントを意識することで、どんどん美しい台上前転ができるようになりました。次に6年生は、台上前転からの発展技である「首はね跳び・頭はね跳び」にも挑戦しました。つま先まで足を伸ばすことや、体をひらいてはねる動きなどを指導していただきました。躍動感のある美しい動きができるようになりました。充実した体育の学習になりました。