雲南市立掛合小学校
 1月26日(金)に、校内百人一首大会を行いました。1時間目に5,6年生、2時間目に3,4年生が対決しました。百人一首のうち、今年度の20枚が決まっていて、その20枚を使って2人で対戦しました。担任の先生の読みを聞いて、上の句で素早くとる人がたくさんいました。特に高学年は上の句での札の取り合いが起こっていました。句を全部覚えていなくても、下の句まで読んでもらえるので、しっかり楽しむことができました。古くからある短歌の響きは日本の伝統であり、百人一首を覚えたり、それを使って楽しんだりして、とても有意義な学習となりました。