家庭科の授業の一環として、木次こども園の園児と３年生の生徒が本校体育館にて交流会を行いました。ジャンボリミッキーの踊りや生徒がグループで企画した遊びをこども園の園児は楽しそうに行っていました。将来、保育士をめざす生徒にとってはとてもよい体験になったと思います。

　先週の1年生に続き、今日は２年、３年を対象とした「性に関する講演会」が行われました。例年お世話になっている比良助産師さんに来校いただきました。４校時は２年生に「思春期の変化と悩み」をテーマに、５・６校時は３年生に「性感染症の知識、すべての人が生きやすい社会」をテーマにお話しいただきました。命の大切さについても丁寧にお話しいただきました。生徒はとても熱心に話を聞いていました。

　社会科研究授業を1年1組で実施しました。出雲教育事務所から指導主事の先生をお迎えし、市内中学校の社会科の先生も交えて、授業を参観しました。今日のテーマは、ＥＵを取り巻く課題を移民（外国人の移動）を視点に考える内容でした。生徒は、個人→ペア→グループでメリット、デメリットについて話し合って意見を検討していました。みんなで真剣に取り組む姿が見られた授業となりました。