川の生き物採集
2025.7.2
今日も朝から気温がぐんぐん上がり、外は灼熱の太陽が降り注いでいます。1校時から2年生が近くの山田川で生き物採集を兼ねた川遊びをしました。採集場所までは吹き出す汗を歩きながら頑張って歩きました。川は事前の下見のとき同様、水かさも浅く流れもほぼない状況でした。私も含め教職員4名に加え、児童の祖父様もお手伝いに来てくださいました。安全を担保した中で、子どもたちは水の冷たい感触を楽しみながら、網でたくさんの生き物を採集していきました。アメンボやカワニナ、水カマキリ、川エビ、メダカなどを捕まえ、パットにどんどん入れていきます。子どもたちは「持って帰りたい」「飼いたい」と言っていましたが、今回はみんなで確認後にリリースすることにしました。全身びしょびしょになった子もいましたが、それがまた気持ちよさそうです。「家の人とまた来る」と言っていた子も数名いました。昨今水の事故のニュースをよく聞きますので、安全を十分確保した上で、家族での水遊びもきっと楽しいと思います。





