「いのちの楽習」
2025.10.8
10月7日(火)に2年生が「バースデープロジェクト ~いのちの楽習出前講座~」と題した「生の楽習」の授業を行いました。島根県助産師会のお二人をお招きし、「誕生日って なあに!」という題材で自分の命の大切さや家族とのつながり、かけがえのない自分や友だちの存在などについて考えました。助産師というお仕事について話をされた後、誕生日はどうういう日なのか、その意味合いについて紙芝居も使って話してくださいました。そして子どもたちは、お腹の中の胎児の心音、児童の心音を聞きながら、今生きている実感や生まれる前からすでに命が始まっていることへの驚きを感じているようでした。また助産師さんの模擬出産シーンでは「がんばれー」と励ます子どもたちの声が響きました。最後には、身長や体重がリアルな赤ちゃん人形を一人一人が抱っこしてみました。みんな腕の中に「新たに生まれた命」を抱きながら何を感じたのでしょうか。お家でも聞いてみてください。





