グループで話し合い、できることをみんなでつくりあげていきました。

　見守り活動を行い、巣塔が立つことになりました。６年生は自分たちに何ができるかを真剣に考えました。アドバイザーの星野先生に専門的な意見もいただきました。

④4年生　コウノトリがやってきた～自然を大切に　自然を守ろう～　
〇4年生のコウノトリの発表、楽しく見させてもらいました。1学期から継続して学習してきたことを分かりやすく、伝えていました。日記を見るとコウノトリのことを地域の方、保護者のみんなに知ってもらいたい、自然を大切にしたいと言う思いをもって発表会をがんばっていたようで、嬉しく感じました。練習も本番もクラスのみんなで力を合わせてやってきたことが伝わりました。【保護者感想】
⑤5年生　劇『注文の多い料理店』　
〇宮沢賢治の作品世界の雰囲気がしっかり表現できていたと思います。山猫の歌に絶妙なタイミングで猟師の悲鳴が入るところなど、特に不気味な感じがよく出ていました。全員での合唱も声がそろっていて素晴らしかったです。練習の成果とチームワークの良さに5年生までの成長も感じ取ることができた発表だったと思いました。【保護者感想】
⑥6年生　西小６年が語るＳＡＤＡＫＯ　ＳＴＯＲＹ　
〇どの子も主役。どの子もがんばりが光っていました。素晴らしい！高学年らしく堂々と、そして声もはっきりとしていました。歌も気持ちがこもっていて、学習し学んだこと、それに対して思ったこと、そこから考えたことが、自分の言葉で伝えられていました。涙が出そうになりました。一人一人の思いで何か動かせるんじゃないかと思わされました。【保護者感想】

　テーマ「ふるさとも　自分も　みんなも　大好き　学びいきいき発表会』
①1年生　劇「おむすびころりん」　初めての発表会。緊張ももちろんしていたようですが、よく聞こえる声で言えていて、とても楽しく見ることができました。スムーズにお話が進み、マットなども子ども達で片付けていて、何度も練習してきたことが伝わりました。一人一人がしっかりと生き生きと取り組んでいたと思います。【保護者感想】
②2年生　『町探検』にレッツゴー！　楽しみにしていたいきいき発表会。期待していた以上のものでした。一人一人の表情も豊かで、緊張の中にも自信がわき出し、地域と日々関わり、のびのびと育っている様子が伝わってきました。大合唱は、いつも感動。私たち親もステージの子ども達に「がんばれ」のパワーを送りました。【保護者感想】
③3年生　劇『十二支のはじまり』　発表会まで日にちが迫る中、少しずつがんばっている様子がありました。当日はどうだろうと心配していましたが、クラスみんな一人一人が自分の役を一生懸命頑張っていて、少しずつ成長している様子が見られてよかったです。後の歌の振り付けも、知っている曲だったので一緒にしてみました。【保護者感想】

　図書委員会が計画した図書祭です。なかよし班で、クイズやパズルをしたり、紙芝居を見たりして、楽しく活動しました。

　1年に1度のロードレース大会です。学年ごとにスタートし、全力で急坂をのぼりゴールをめざしました。体育の時間や家でめあてをもって練習し大会に臨みました。

　み～もスクールで①焼き芋作り②かざり炭作り③DVD視聴（炭焼き・しいたけ・里山）をしました。『いもがこげないように、キッチンペーパーに水を含ませて巻いたら、焦げませんでした。少し長めのいもが、なめらかクリーミーでおいしかったです。』『ぼくは、くりのいがやいろいろな植物を炭にすると、そっくりそのままの形が残っていてすごいと思いました。』『昔は炭焼きをいっぱいしている人がいたけど、今は電気を使っているから、みんなやめてしまったことがわかりました。そんな時があったんだと思ってびっくりしました。』【児童の感想】

　2学期中間のお楽しみ会はハロウィンパーティで盛り上がりました。仮装をしたりゲームをしたり、みんなで楽しみました。

　火起こし、オリエンテーリング、食事、キャンドルの集い、座禅体験、湖面活動サバニと様々な体験を通して、鍛えられた2日間でした。6年生に向けて、学級・個人としての力をつける貴重な研修となりました。

　コウノトリクイズに興味深く取り組んでいます。食べているエサと、どのコウノトリなのかを特定するクイズです。足環カタログ・コウノトリのエサカードとクイズの写真を見比べながら考えています。正解者の中から抽選でコウノトリのシールをもらいました。