全校 市長さん訪問と結果報告 2018.6.11 市長さんに、西小学校の『げんきくんとヒナたち応援プロジェクト』の取組を説明し、今年も名前をつけられるようお願いに行きました。2羽の名前をつけられることになり、全校児童に喜びの報告をしました。
5年 休耕田の生き物調査 2018.5.25 『休耕田の生き物は、よけじ作りをした田んぼの生き物と比べて多いのだろうか?』疑問を確かめる生き物調査を行いました。思ったよりはいたようですが、比較してみると少ないと感じる児童が多かったです。 《児童の感想》 稲を植えたときの田んぼより、はまらなかったけど、やっぱり稲がないといけないと分かりました。 私たちの班は、オタマジャクシとヒルと不明が2でした。カエルがいそうだったけどいませんでした。 入ってみて、稲がないと生き物があまり来ないということが分かって、また、いろいろと調べてみたいと思いました。
4年 5年 6年 コウノトリの郷公園 西井先生の出前授業 2018.5.25 コウノトリの郷公園より西井先生、船越飼育員さんに授業をしていただきました。『コウノトリについて知る』『雲南市を選んだコウノトリ』『足環はコウノトリ研究の必須アイテム』『コウノトリ野生復帰の課題』について、実際にヒナを育ててくださった船越飼育員さんの話も交え、分かりやすく話していただきました。授業後には、たくさんの児童が質問を投げかけていました。 《児童の感想》 兵庫県からこられた西井さんにコウノトリのことをたくさん教えていただきました。野生のコウノトリが1971年にいなくなってしまったことや人間が理由で死んでしまったコウノトリが半分近くいることが分かりました。コウノトリのヒナがかえったのは、兵庫県、徳島県、島根県の3か所しかないので、島根にはコウノトリのエサがたくさんあるんだと思いました。コウノトリのために田んぼの生き物をふやしたり、田んぼの手入れをしたり、自然を大切にしたりすることをがんばりたいです。
3年 にこにこ 4年 5年 6年 コウノトリの足環つけ見学 2018.5.25 コウノトリの足環つけ作業の見学に行きました。4羽のヒナを巣からおろして、作業をしているときにげんきくんが巣にもどってきて、どうなることかと心配しましたが、無事作業が終わり、ヒナたちを巣にもどすと、10分ほどでげんきくんが巣にもどり、ひなたちのお世話をしていました。やがてメスのコウノトリももどりました。4羽とも順調に育っていてみんな安心しました。 《児童の感想》 学校から歩いて春殖交流センターに行きました。そこから双眼鏡で巣やヒナを見ました。しばらくすると巣に親鳥がいなくなり、足環をつける作業に入り、ヒナをおろしました。足環をつけるときに、親鳥が帰ってきて「大変だ。」と思いました。その後は見られなかったけど、ヒナが巣にもどせてよかったです。今後も、親鳥にエサをもらい、大きくなって、いつかはあの巣から無事に羽ばたいてほしいです。
2年 コウノトリの絵 2018.5.22 エサを運ぶげんきくん、ポンスニとエサを待つヒナたちの様子を絵に表しています。どのようにかくとコウノトリの気持ちが表れるか構図や色を工夫しながらかきすすめています。
1年 コウノトリになってエサさがし 2018.5.15 1年生が田んぼに入ってエサ探しです。『コウノトリさんの1日分のエサを22人で集めよう』というめあてで探しました。『とれて、うれしかった。でも、みんなでやったのに1日分はとれなかった。コウノトリは1ぴきで自分の分だけでなく、ひな4匹分もとっていてすごい。コウノトリはくちばしがある。くちばしは田んぼの奥まで入るからとりやすい。僕たちは、はまって動きにくかったけど、足が細いから、歩きやすい。羽でパタパタっと移動もできるのがすごい。カエルを取るときぼくたちは見失ったけど、コウノトリは、エサをとるのがうまいと思う。』いろいろな考えが広がりました。コウノトリはすごいんだなという結論が出ました。
2年 田んぼでコウノトリのエサさがし 2018.5.14 コウノトリのエサ探しです。オタマジャクシやカエル、メダカ、ゲンゴロウ?、アメンボ、クモなどたくさんの生き物を見つけてつかまえました。ヒルもいて足や手にくっつくこともありました。30センチ竹尺をくちばしにして、つかまえようとしている子もいました。